2016年4月27日水曜日

災害ボランティア活動にあたって



激甚な自然災害が発生し、学生が災害ボランティア活動を行う場合、以下の手続きに従って活動を行ってください。ボランティア活動は、原則的には各人の自由な意思と責任に基づくものですから、下記手続は、学生の自由なボランティア参加を何ら制限するものではありません。ただし、事前の計画書提出によって、現地での学生の安全管理、大学としての活動実態把握の必要性から協力を求めるものです。

手続の概要

1. 「災害ボランティア活動計画書・公欠願」(以下、「活動計画書」という。)を事前に提出する。活動後は「災害ボランティア活動報告書」(以下、「活動報告書」という。)を提出。
2. 公欠の申請について
学期中の活動については上記手続に「公欠」の申請を含めることができる。

申請様式のダウンロード

具体的な手続

1)学生は以下の①~⑥に留意の上「活動計画書」を作成し,以下のいずれかのボランティア担当窓口のコーディネーターから適切との確認を受ける。

ボランティア担当窓口

学生ボランティア支援室
(キャリアセンター ボランティア支援部門)
開室時間:平日11:00~18:00
メール: hq-vol@lab.kobe-u.ac.jp
電話: 078-803-6256  FAX: 078-803-5438
人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
メール:         hc@ml.h.kobe-u.ac.jp
電話:  078-803-7970             FAX: 078-803-7971

受入団体を探し、活動期間や内容について事前に調整すること。
宿所・食糧・移動手段・装備について、被災地に負担をかけず、かつ、無理なく十分に確保する計画を立てること。
「兵庫県ボランティア・市民活動災害共済」に必ず加入すること。神戸市灘区ボランティアセンター(灘区役所内)にて加入手続可能。詳細は下記参照のこと。
保護者に事前に計画を説明し了承を得ること。
指導教員などがいれば事前に計画を説明し了承を得ること。(12年生に関しては、各学部・研究科教務学生係から学生委員に連絡)。
現地の受入団体に事故発生等の緊急時連絡先として、上記の本学ボランティア担当窓口の連絡先を伝えること。

2)所属学部・研究科教務担当係に「活動計画書」を提出すること。土日祝日を除き、活動開始日の4日前までに提出のこと。

3)ボランティア活動の実施にあたり、「活動計画書」の通りに進めるが、体調や状況の変化に応じては中止すること(中止の際は計画書の確認を受けた上記ボランティア担当窓口に連絡すること)。また現場の受入団体の指示を優先すること。

4)活動終了後には、「活動報告書」を、活動計画書を提出した上記ボランティア担当窓口にて確認を受ける。

5)ボランティア担当窓口の確認を受けた「活動報告書」を所属学部・研究科の教務担当係に提出すること。活動中に事故があった場合は、以下も提出すること。
①事故報告書:所属学部・研究科の教務学生係
②ボランティア保険の事故報告書:当該保険の取扱窓口に提出すること


「公欠願」の扱いについて
ž   上記手続(2)の際に、学生は1クォーター通算1週間までの公欠願を申請することができる。
ž   具体的な個々の授業について公欠願の承認の可否は、「活動計画書」並びに「活動報告書」に基づいて、所属学部・研究科の教務委員会等が判断する。
ž   公欠の対象となる自然災害は、学長が指定する※ものとする。活動参加時にまだ学長指定がされていない場合でも、その後指定がなされれば遡及適用される。
※学長が指定する自然災害(平成2841日現在)
・東日本大震災(指定期間:平成2841日から平成31331日まで)
・熊本地震(指定期間:平成28年4月27日から平成33年3月31日まで〈平成28年5月10日指定〉)




■「災害ボランティア活動」事務手続きの流れ

ボランティア担当窓口
各学部・研究科
教務担当係
現地受入団体
ボランティア担当窓口
各学部・研究科
教務担当係
1)相談の上「活動計画書」を作成し確認を受ける。

2)「活動計画書」を提出。
3)「活動計画書」に基づき活動する。
4)「活動報告書」を作成し、確認を受ける。
5)「活動報告書」を提出。

Q and A

Q1:この事務手続きでの「災害ボランティア活動」には被災地域外での後方支援活動も入るのか?
A1:被災地域外ボランティア団体の事務支援・物資の仕分け・募金活動など、後方支援も重要な活動です。ただし、この「事務手続き要項」は遠隔地での活動に際して、学生の安全確保と被災地でのより有益な活動実施のために定めたものですので、後方支援活動においては、特に手続きは不要です。

Q2:後方支援活動でも公欠願は承認されるのか?
A2:公欠願承認の前提としては、東日本大震災(平成31331日まで)など学長が指定した自然災害に限定されており(平成271222日学長裁定)、激甚な災害被災地での活動を想定しています。後方支援活動については、学業と両立しての活動をお願いします。

Q3: 災害ボランティア活動計画書を出さなければ災害ボランティア活動に携わることはできないのか? 活動計画書・活動報告書の位置づけは?
A3: ボランティア活動は自発性に基づく活動であるため、大学として各人のボランティア活動の意思を規制することは原則的にはできません。ただし、公欠願の承認を適切に判断するために、当該ボランティア活動の計画と実態が適切なものであるかどうかを、各ボランティア担当窓口において確認する必要があります。また、公欠願を提出しない場合においても、激甚災害被災地において学生がボランティア活動を行う実態把握の必要性の観点(安全性確保の指導など)から、活動計画書と活動報告書の提出を求めます。

 

現地活動の際の緊急連絡先

学生ボランティア支援室
(キャリアセンター ボランティア支援部門)
開室時間:平日11:00~18:00
メール:  crct-emr@lab.kobe-u.ac.jp
(開室時間外・電話応答のないときはメール連絡のこと)
電話: 078-803-6256  FAX: 078-803-5438
人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
メール:         hc@ml.h.kobe-u.ac.jp
電話:  078-803-7970         FAX: 078-803-7971

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